最強寒波が過ぎ去った長野の片隅で、ぼくは今年1番の喜びを噛み締めています。

SAJスキー検定1級に合格しました!

  • 先シーズン惨敗だったスキー検定1級
  • 2017年1月22日(日)のスキー検定(バッジテスト)
    • SAJ1級を受験したぼく(きっぱー)のこと
    • 日程・会場・時間・種目
    • 結果(得点)
    • 事前講習で伝えられたポイント
      • 整地大回り
      • 整地小回り
      • 不整地小回り(コブ斜面)
      • 横滑り
      • 総評
  • スキー場ごとに異なる難易度設定
  • 今回の勝因はおにぎり
  • おわりに

 

先シーズン惨敗だったスキー検定1級

先シーズン書いた記事が「スキー検定 1級」で検索すると1位に上がるようになりました。
3点も足りずに不合格だったぼく視点の検定記録です。

www.kurakipper.com

この記事が多くの人に読んでいただけているようで嬉しいです。
実際、今シーズンのぼくも読み直して復習しました。

しっかり書いておいた甲斐があったぜ。

 

2017年1月22日(日)のスキー検定(バッジテスト)

1級に挑戦し始め、3シーズン目にしてようやく合格。
しっかり記録しておきます。

SAJ1級を受験したぼく(きっぱー)のこと

スキーを本格的に始めて6シーズン目
クラブなどには属さず、ほぼ自己流
滑走日数は1シーズン40日程度

スキーブーツ:LANGE RS 110 Wide
スキー板:Volkl PLATINUM UVO 165cm

2014年2月:赤倉スキー場 SAJ2級:不合格
2014年2月:赤倉スキー場 SAJ2級:合格
2015年3月:赤倉スキー場 *TAJ2級:合格
2015年3月:赤倉スキー場 SAJ1級:不合格
2016年3月:栂池高原スキー場 SAJ1級:不合格

 

今回 2017年1月:栂池高原スキー場 SAJ1級:合格

こうしてみると長い道のりでした。
居候先のお宿としては稼ぎ時の日曜日だってのに、毎回お休みを頂きました。感謝せねば。

 

*TAJ:テレマークスキー技術検定

 

日程・会場・時間・種目

日程:2017年1月22日(日)
会場:栂池高原@白樺ゲレンデ
時間:事前講習:9:30〜11:45 / 検定:12:00〜13:30
種目:整地大回り・整地小回り・不整地小回り・横滑り

積雪量が少ないシーズン始めでしたが、「最強寒波」以降のゲレンデは最高の状態。検定バーンは白樺ゲレンデを使用できました。
(前回はクラウン検定にも使われている急斜面、チャンピオンゲレンデを使用。)

天気は粉雪がパラパラと降り、視界不明瞭。
よって「スピードを出しすぎると暴走と受け取られるので気をつけるように。」と、事前講習の指導員さん。

主任検定員は前回と変わらず、優しい顔した毒舌のおじいちゃん指導員でした。

結果(得点)

受験番号は8番でした。

(2017年級別検定 1級テスト結果)

整地大回り:71点
整地小回り:71点
不整地小回り:70点
整地横滑り:70点
合計:282点
(合格点280点)

事前講習で伝えられたポイント

指導員の方が受験者に伝えていたことをまとめました。

整地大回り

・しっかり弧をつくっているのを見せる
・ターンの初めから雪を捉え、後半には板を走らせる
・ニュートラルの時間をつくり、つくり過ぎない
・肩のラインを斜面と水平にする

整地小回り

・停止する時のように力を入れてしっかりブレーキをかける
・上半身はフォールラインを向いたまま動かさない

不整地小回り(コブ斜面)

事前講習中はコブができあがっていなかった為、コメントなし。

横滑り

・上体がフォールラインを向くと外傾が出過ぎてしまうので、斜め前に向ける
・外足にしっかり乗り、落差をとる
・スピードは遅すぎても早すぎてもいけない

総評

・上体から傾けるようにターンをしないこと
・足元から板を動かしていく
・抜重のターンはスピードを落としてしまうことになる
・シュテムターンと横滑りの原理は同じ

スキー場ごとに異なる難易度設定

今回の検定の自己判定は、
不整地小回り・整地小回りが1点ずつ足りず、
「合計点278点の不合格」を予想していました。

合格発表には登録料を持たずに出向いたくらいです。
掲示板の前で驚きのあまり何度見もしたのは言わずもがな。

実のところぼくが合格だと予想したのはゼッケン番号7番と10番の2人だけでした。
しかし結果は半分以上の合格者。
バーンの状態が良かったにせよ、今回は少し評価が甘かった気がします。
(まあ受かったぼくは何も言えませんが。)

スキー場によって検定の難易度が異なるとはよく聞く話です。

最難関は近くにある白馬八方でしょうか。
対して、比較的簡単に取れるのはクラブ内検定や札幌国際スキー場など。
(って、googleが言ってました。)

果たしてどうなんでしょう?

白馬連峰のスキー場はわりかし難易度が高いと言われているようですが、そうなると栂池高原ももれなく含まれます。
今回の検定は例外だったということでしょうか?
もしくはぼくの感覚がずれていて、至極全うな判定をされていたのか。

だいたい検定の難易度にばらつきがあるのもおかしな話ですが、人の目が判断するものなので仕方無いのでしょう。
こだわりを持ってスキー場を選ぶ人がいるのも分かります。

ぼくは2シーズン「ひらた」さんで居候をするうちに、目の前にあるスキー場にも愛着が湧いていました。栂池高原スキー場で合格証をもらえたことがとても嬉しいです。

 

今回の勝因はおにぎり

これから検定を受験するみなさん、ポケットにおにぎりを忘れずに。

事前講習から検定本番中は待ち時間が長く、体がどんどん冷えていきます。そんな時、ポケットに忍ばせておいたおにぎりを食べると体温が上がります。

主食に限らず、チョコレートなどの携行食をポケットに入れておくのは大事な勝因だと思います。

それから、実は検定の週始めに人生初めてのスキースクールに参加しました。

たった一週間で滑りが変わるとは思いませんが、ぼくの検定モードのエンジンを入れる良いきっかけでした。

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おわりに

「1級とりましたー!」と宿に帰ると、みんなして「そうかそうか」と迎えてくれ、ぼく好みの夕飯献立にしてくれました。「お祝いだから」と言って、ビールまで。

宿の奥さんに言われたことは、「クラブにもスクールにも入らず自己流でそこまで上達しているのが凄いね。」と。

たしかに毎年YouTubeを見ては自分の動画を見て、ひたすら滑るの繰り返しでした。
そして上達ぶりはしっかり検定の点数に現れている。
ここまでよくやったぞ、きっぱー。

「大学生のうちに1級を取る」という目標がクリアされ、ホッとしたような、気が抜けたような気分です。
これからもスキーの道のりは続いていくのでしょうが、とりあえずひと段落。

今シーズン後半はテレマークスキーにシフトチェンジしていきます。
残りの時間も良いスノーシーズンになりますように!

きっぱー